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    映画「クレアモントホテル」

    • 2011.02.15 Tuesday
    • 21:11
    JUGEMテーマ:最近みた映画


    早起きした日、かなり疲れた仕事の日。
    念願だったこの映画を観に行った。
    ついでに観る映画ではなかった。
    冒頭、少しうつらうつらしてしまった。
    ストーリーにかかわらなければ良いのだけれど…。
    もっと早く観に行っていたら、「もう一度」があったかもしれない。 
     

    クレアモントホテル

     
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    ◇ あらすじ ◇
     ロンドンの街角にある長期滞在型のホテル「クレアモント」では、人生の終着点に近づいた人たちが暮らしていた。それぞれに孤独ながらも遊び心を忘れない滞在客たちの一人、パルフリー夫人(ジョーン・プロウライト)は、ある日、小説家志望の青年ルード(ルパート・フレンド)に孫のふりをしてほしいと頼む。(シネマトゥデイ)


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    原題    : MRS PALFREY AT THE CLAREMONT
    製作年     : 2005年
    製作国     : アメリカ/イギリス
    上映時間  : 108分 
    監督      : ダイ・アイアランド
    原作    : エリザベス・テイラー
    キャスト   : ジョーン・プロウライト/ルパート・フレンド/アンナ・マッセイ/ロバート・ラング/ゾーイ・タッパー/クレア・ヒギンズ


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    このクレアモントホテルの住人は個性派ぞろい。
    ホテルへの電話や来客には興味津々。
    それだけ、それぞれは寂しさを抱えているのだろう。
    そんな中、新しい住人サラと彼女の孫息子(と誤解している)ルードに住人たちの意識は集中。


    サラとルードは、街で偶然(★)出会う。
    怪我をしたサラをルードが助けたのが縁だ。


    人生、いかに生きるか。


    周りに目を向け、その時その時を大切に。
    どんな年になっても友人を得るということが、どんなにうれしいか。


    「価値観が合う」という言葉があるが、それとはちょっと違う。
    「同じ温度」とか「同じ空気感」を持っているというのが近い感覚かもしれない。


    心が共鳴しあう友を得るとは、なんと羨ましい。
    なんと幸せだろう。
    孫ほどの年の差があろうとも、詩を諳んじたり、思い出を話したり、楽しみや時間をを共有できる…なんて素敵なことだろう。


    サラの言う「偶然」「運命」は切欠でしかないという言葉に心から頷けた。
    日々を大切に、「機会」を感じとれる心の目を持って、生きられたら…そんなふうに思った。

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    そもそも、この映画を知ったのは「岩波ホール」のホームページ。
    行ったことのない映画館で、私の行動半径からは外れていたので迷ったけれど、写真にあったルード(ルパード・フレンド)の笑顔に引き寄せられて見に行った。
    これも、出会い…映画との。

    この映画館は心地よかったです。
    大抵、エンドロールが流れ始めると、席を立つ人に余韻を持って行かれるのが常たっだけど、ここの観客は違った。
    良い映画館に出会ったのかもしれない。


    さてもう少し書き残したいことがあるのだけれど、この先は備忘録に記そうか…。


         ♪遊びにきて下さって、ありがとうございます♪

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      ◇今日は何の日? 〜携帯電話辞書より〜◇ 2月15日
               春一番の日

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    映画「愛する人」

    • 2011.02.02 Wednesday
    • 16:48
    JUGEMテーマ:最近みた映画

    愛する人



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    ◇ あらすじ ◇
    年老いた母親を介護し、毎日忙しく働いているカレン(アネット・ベニング)。そんな彼女には、14歳で妊娠・出産するものの、やむを得ず子どもを手放した過去があった。一方、母を知らずに育ち、弁護士としての輝かしいキャリアを持つ37歳のエリザベス(ナオミ・ワッツ)は、思わぬ妊娠をきっかけに母への慕情を意識し始める。(シネマトゥデイ)


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    原題    : MOTHER AND CHILD
    製作年     : 2009年
    製作国     : アメリカ・スペイン
    上映時間  : 126分 
    監督      : ロドリゴ・ガルシア
    キャスト   : ナオミ・ワッツ/アネット・ベニング/ケリー・ワシントン/ジミー・スミッツ/ サミュエル・L・ジャクソン

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    母と娘

    何組の母と娘が出てきたのだろう。


    生まれてすぐに生き別れたカレン、エリザベス母娘を軸に描かれる。
    そして不妊のため養子をもらい受けたいと願うルーシーも並行して描かれている。

    未成年の妊娠、不妊、養子縁組、介護、予期せぬ妊娠・・・。
    様々なエピソードが描かれている。

    引き離された親子は、それぞれに独身を通し仕事をする女として生きている。
    そして共に周りとの人間関係を築かずに生きている。


    「その場面その場面で心を動かされながら観ていたのに、書き残そうとするのが難しい。」


    だから…


    >>>ネタがバレます・・・多分・・・だから→続く


    その前に一言!
    観てよかった映画です。
    それは観ている間に、沢山心で感じて頭で考えたから。

         ♪遊びにきて下さって、ありがとうございます♪

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     ◇今日は何の日? 〜携帯電話辞書より〜◇ 2月2日
            頭痛の日 
     (・・;) まさか2(ツー)2(ツー)で 頭痛とか言わないですよね? 


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    映画 「しあわせの雨傘」

    • 2011.01.15 Saturday
    • 20:18
    JUGEMテーマ:最近みた映画

    水曜日のレディースデイに映画を観ました。
    ドヌーヴの「しあわせの雨傘」 

    初めに…。
    映画館に一言!
    レディースデイにこの作品を朝一と夕方以降の上映しかないとは何ぞや?
    この映画って女性の鑑賞が見込める映画では?
    シネコンなんだから、そういう点に配慮して融通を効かせてよ…と文句を言っておく!
    だって、初回にダッシュしてチケットが取れたけど、すぐに完売になってもう少し遅かったら諦めて帰るところだったんだもの。


    tubo

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    ◇ あらすじ ◇
    スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は毎朝のジョギングが日課の幸せなブルジョワ妻だったが、ある日、雨傘工場を運営する夫ロバート(ファブリス・ルキーニ)が心臓発作で倒れ、雨傘工場を切り盛りすることに。亭主関白の夫の下で押し黙る日々を送っていた彼女だったが、子ども、昔の恋人、工場の従業員たちの協力を得て予想外の本能が目覚めていく。(シネマトゥデイ)


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    原題    : POTICHE
    製作年     : 2010年
    製作国     : フランス
    上映時間  : 103分 
    監督      : フランソワ・オゾン
    キャスト   : カトリーヌ・ドヌーヴ/ ジェラール・ドパルデュー/ファブリス・ルキーニ/カリン・ヴィアール/ジュディット・ゴドレーシュ ジェレミー・レニエ


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    原題の「POTICHE」は「壷」の意味。
    映画を観ればこの意味は分かるけれど、「壷」が邦題だったらきっと観に行かなかったと思う。
    「しあわせの雨傘」で良かった。

    1970年代後半のフランスが舞台。
    ブルジョワ主婦が主人公。
    この時代って、日本もフランスも変わらなかったのネ!
    「女は家に居れば良い」亭主。
    ちょっと意外だった。

    さて本題に♪


     

    美しきギャップ…。
    オゾン。
    ドヌーヴ。
    フランス映画。



    オゾンの作品は「ぼくを葬る」「まぼろし」しか観ていないので、こんな作品もあるんだ!と驚いた。
    とにかくストーリーも会話もテンポがよくて、飽きさせない。
    とにかく楽しかった。



    ドヌーヴは美しい!
    でもジョギングして詩を創作する姿は美しきおばさま。
    ごくせんのヤンクミばりのジャージ姿が眩しい。
    詩の創作と言っても、見たままを言葉に…な創作。
    ところがストーリーが進むにつれ、そしてラストは当に“美しい女性”だった。
    あっぱれ!!素晴らしきドヌーヴ!

    シェルブールの雨傘で可憐な乙女だったドヌーヴ。
    しあわせの雨傘では堂々とした美しい女性だった。



    フランス映画は毎回どこかで必ず寝てしまう私。
    フランス語のリズムが、どうしても私に「寝ろ」と促す。
    でもこの作品は初っ端から一気に話に引き込まれて、最後まで楽しめた。
    次から次へと、私の興味を引っ張り続けてくれた。
    色彩もとても綺麗でだった。

    そう言えば、オゾン映画では寝た記憶はない。
    単にテンポの問題ではないのかも。


    この後は、ネタバレかも…な内容なので、未見の方はご注意の上、次ページへ…。



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    ブログを読みにきて下さってありがとうございます♪

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      ◇今日は何の日? 〜携帯電話辞書より〜◇ 1月15日
              アダルトの日

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    映画 「武士の家計簿」

    • 2010.12.31 Friday
    • 11:15
    JUGEMテーマ:最近みた映画



    先日、夫と観に行った映画。
    「何か映画でも観ようか」と強いて観たい映画もないままに予定を組みました。
    シネコンで観るというのが条件だったので、「何を観よう?!」と迷ったのは事実です。

    日本映画は、ある意味楽に観れます。
    最近、字幕を読むのに苦労することも…。
    字幕を目で追い過ぎて、場面の大事なところを見逃しているのでは?
    ということもあるので、目と耳で分担できるのは楽でした。

    busi

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    ◇ あらすじ ◇
    会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の直之(堺雅人)。江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題があった。直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していく。(シネマトゥディ)

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    製作年     : 2010年
    製作国     : 日本
    上映時間  : 129分 
    監督      : 森田芳光
    キャスト   : 堺正人/仲間由紀恵/松坂慶子/西村雅彦/中村雅俊/草笛みつ子/
                  伊藤祐輝

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    真面目一方の経理専門サラリーマンの一生。
    お給金を貰い、代々この職に就く猪山直之一家の物語です。
    勤めのこと、家族のこと、子どもとの係わりなどが描かれていました。

    前半は楽しく観ていましたが、最後の方はちょっと駆け足で詰め込んだ感じ。
    そこが惜しいな〜なんて思いました。

    さて感想ですが…。

    プライドを持つことは、見栄を張ることではない。
    人からどう見られるかではなく、自分自身が健全に生きることが大切なのだ。
    そんなことを教えられます。

    また、一芸に秀でることの大切さも感じました。
    真面目一方というのは、どこかバランスを欠いているように見えるけれど、一つのことを懸命に続けることは、自分自身を助けることにも繋がるのだと感じさせられました。
    「芸は身を助く」のです。


    現在、経済が停滞していて、中々浮上できない日本。
       …でも大切なのはお金だけじゃないんだ。

    大学は出たけれど…という就職難の世の中。
       …努力を惜しまずに、自分を磨くことの大切さ。

    そんなことに目がいく映画でした。

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      ◇今日の花言葉 〜携帯電話辞書より〜◇ 12月31日
             ユーリオプスデージー  円満な関係

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    映画 「約束の旅路」

    • 2010.12.13 Monday
    • 20:20
    JUGEMテーマ:最近みた映画


    3週間ほど前から、とても楽しみにしていました。
    久しぶりの映画です。
    あーすぷらざで1日2回のみの上映会。
    前回の「子供の情景」は観そびれたので、今回は予定が入りませんように・・・と祈っていました。
    映画館ではないし、大きなホールではないけれど、DVDで観るのとはやはり違います。
    初めはステージに映る映像の光が気になったけれど、ほんの数分で忘れストーリーに引き込まれていきました。


    ファラシャと呼ばれるエチオピアのユダヤ人を、イスラエルに移送する「モーセ作戦」。
    1980年代半ば、これによってスーダンの難民キャンプを経てイスラエルに行った黒人少年の物語です。
    何の予備知識もないまま観たので、大切な場面やセリフを見逃してしてしまっているかも知れない…との不安を持ちつつ、感想を残しておきます。


    promise


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    ◇ あらすじ ◇
    1984年、9歳の黒人の少年(モシェ・アガザイ)は、ユダヤ人を装いスーダンの難民キャンプからイスラエル行きの飛行機に乗り込む。到着後、彼はシュロモというイスラエル名をもらい、ヤエル(ヤエル・アベカシス)とヨラム(ロシュディ・ゼム)夫婦の養子となる。彼は新天地で新しい生活を始めるが、黒人への差別は激しかった。(シネマトゥディ)

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    原題     : Va,vis et deviens
    製作年     : 2005年
    製作国     : フランス
    上映時間  : 149分 
    監督      : ラデュ・ミヘイレアニュ
    キャスト   : ヤエル・アベカシス/ ロシュディ・ゼム/ モシェ・アガザイ/
            モシェ・アベベ/ シラク・M・サバハ

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    「たくさんのお母さんに愛されてるのね」
    終盤、新妻に言われたこの言葉が、この映画を表していると思う。


    原題の「Va,vis et deviens」は、生みの母の言葉「さぁ行って、生きて何かになるの!」の意味だろう。

    産んでくれた母、生命を繋げてくれた母、育ててくれた母。
    3人の母が描かれている場面は、時間にするとかなり偏りがある。
    しかし、どの母とのエピソードも強烈に心に残った。


    それぞれが、「さぁ、行って」 とシュロモの背中を押していたように感じる。


    これ以上は、自分の中でも整理出来ずにいる部分が多いのでネタバレしそう…。
    続きは次ページにて…。


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         ◇今日の花言葉◇ 12月13日        
                チランジア 不屈
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    「 亀も空を飛ぶ 」 〜 DVD鑑賞 〜

    • 2010.05.25 Tuesday
    • 18:04
    JUGEMテーマ:映画の感想


    少し前にある公共施設を訪れました。
    イベントをしたり、展示会があったり、映像を観たりや本を読めるブースがあったりします。
    DVDは、選んだ作品のケースを受付に渡すとブースNO.を指定され、そこに行ってスタートボタンを押すと観れるようになっています。
    娯楽作品はないのですが、国際問題・地域問題・戦争問題…そういうものを題材にした作品が多く、以前から観たかった作品があったので、そこでDVDを観てきました。



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    TITLE: 亀も空を飛ぶ
    監督 : バフマン・ゴバディ
    制作 : 2004年


    turtle

    イラクにあるトルコとの国境のクルディスタン。
    アメリカ軍のイラク侵攻の少し前のこの地域の子どもたちの物語です。

    写真の印象的な眼をしたアグリンをはじめ、沢山の子どもたちが生きています。
    話はその子どもたちのボス的存在、サテライトを中心に進んでいきます。
    「ボス的」とは言っても、喧嘩に強そうな感じではなく、口と知恵を使って生きています。
    彼に親はいないようです。
    だから必死に自分の力を周りに見せ付けるかのようにして生きています。
    サテライトが使っている周りの子どもたちも、それぞれ訳ありですが一生懸命です。
    そして元気です。


    そこにやって来た、アグリンたち。
    子どもだけで完結する難民の家族。
    腕のない少年。
    心に傷を持つ少女。
    目の見えない子ども。
    彼女たちも訳あり、心に重いものを抱えた兄妹です。


    一見その明るさと暗さから正反対のように見えますが、彼らは同じ世界に生きているのです。
    彼らの日常は、外側にいる私たちには非日常です。


    松葉杖を銃に見立て、国境のトルコ兵を挑発して遊ぶ子ども。
    子どもの村であるかのように、働く子どもたち。
    その仕事は、地雷を集めて売ること。
    村に迫る危険を感じ、地雷を持ち込み銃を借りる子どもたち。
    何の疑問もなく銃を貸す市場の大人。

    でも皆とても個性的で、彼らがしっかり自分の人生を生きていると強く感じさせられます。

     

    タイトルにある「亀」。
    地雷を集めるカゴを背負う姿が亀にも見えるし、子ども(少女)が子どもを背負う姿が亀にも見える。
      原題:Kûsiyan jî dikarin bifirin
      英題:Turtle Can Fly
    原題がどういう意味か分かりませんが、英題は「亀は空を飛べる」になります。
    この意味をどう理解するのか。

    象徴的なシーン〜亀が水の中を泳ぐ〜で、亀が空を飛んでいるように見えなくはない。
    でも水は濁り、青い空は見えない。


    監督は、イランのクルド人だそうです。
    恥ずかしいのですが、この映画ではじめてフセインによるクルド人迫害について知りました。
    日々世界からニュースが入ってくる環境に私たちはいますが、見ようとしなければ何も見えないのだと痛感しました。
    アメリカのイラク侵攻で、映画は終わっています。
    今、あの子どもたちはどのように生きているのでしょうか。
    空を飛べる環境にいるのでしょうか。

    ******************************************************

    ……最後に一言……

    アグリン兄妹については、語るべきことがもっとあると思います。
    子どもへの愛情、女性としての気持ち、子どもが子どもでいられることの幸せ、いられないことの哀しさ。
    日本も今、ある意味では厳しい環境にありますが、それでも家族が家族として生活できることが、どれだけ幸せなことか。
    当たり前の幸せを当たり前に享受できることが、“一番の幸せ”だと“認識すること”が大切なのだと思わずにはいられませんでした。

     

     

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    映画 「縞模様のパジャマの少年」

    • 2009.09.02 Wednesday
    • 19:46
    JUGEMテーマ:最近みた映画
    JUGEMテーマ:映画館で観た映画

    映画はしごの日,2本目の感想。
    だいぶ日にちが空いてしまって、新鮮な感想ではなくなったような・・・。
    「愛を読むひと」のときも感じたことだけど、ドイツ語でなく英語と言うのに違和感を覚えた。
    でも途中それを忘れてしまっていた。

    Striped
    **********************************************************
    ◇ あらすじ ◇
    ストーリー:第二次世界大戦下、8歳の少年ブルーノ(エイサ・バターフィールド)は、ナチス将校の父(デヴィッド・シューリス)の栄転でベルリン郊外に引っ越すことになる。裏庭の森の奥、鉄条網で覆われた場所を訪れたブルーノが出会ったのは、縞模様のパジャマを着た少年シュムエル(ジャック・スキャンロン)だった。二人は友情を育むが、ある日ブルーノはシュムエルを裏切ってしまい……。(シネマトゥデイより)
    **********************************************************

    “戦時下” “ナチス” “縞模様のパジャマ”
    ストーリーは大体の想像はつきます。
    有刺鉄線ごしに友情を育む少年たち。
    でも私の考えが及びもつかないラストに呆然としました。
    一度は恐怖から友だちを裏切り、今度こそ友だちを失いたくない。
    あまりにも普通の子どもの思考回路の末の結末に遣り切れなさを感じずにいられなかった。

    戦争とは残酷なものだとは頭では理解している。
    爆弾だって、女、子どもがいるからと避けて落とす訳ではない。
    「人」を見ない、「個」を見ない。

    「どんな愛らしい」
    「どんな優しい」
    「どんな素晴らしい」
    「どんなに周りに慕われている」
    どんな修飾語が付こうが・・・。

    「家族を養う父親」
    「沢山の子どもを育てる母親」
    「親孝行の子ども」
    「祖父母思いのやさしい孫」
    どんな生活背景を持っていようが・・・。

    その民族の人間、その国の人間と十羽一絡げで、個がなくなる。


    この映画を紹介するのは難しいです。
    ほとんどネタばれになりそうな雰囲気なので、早くもページを代えます。

    **********************************************************
    原題    : THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS
    製作年  : 2008年
    製作国  : イギリス/アメリカ  
    上映時間: 95分
    キャスト: エイサ・バターフィールド /ジャック・スキャンロン /アンバー・ビーティー /デヴィッド・シューリス /ヴェラ・ファーミガ /リチャード・ジョンソン /シーラ・ハンコック /ルパート・フレンド /デヴィッド・ヘイマン /ジム・ノートン /カーラ・ホーガン 他 
    **********************************************************

    ネタばれ感想は次ページへ

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         ◇今日の花言葉◇ 9月2日        
            アマリネ 魅惑的
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    映画 「扉をたたく人」

    • 2009.08.28 Friday
    • 22:12
    JUGEMテーマ:映画館で観た映画
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    26日、久々に映画を観てきました。
    水曜日は1000円で観れる映画館が多いです。
    主婦はこれを逃す手はありません。
    しかも、せっかくの交通費を無駄にしない為、久しぶりにハシゴをしてしまいました。。
    先週頑張って仕事をしたから、ささやかな楽しみ…良いよね。
    まずは、「扉をたたく人」。


    Visitor

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    ◇ あらすじ ◇
    妻に先立たれて以来、心を閉ざして生きてきた大学教授のウォルター。出張でニューヨークを訪れた彼は、マンハッタンの別宅で見知らぬ若いカップルに遭遇。彼らはシリアから移住してきたジャンベ奏者のタレクと彼の恋人でセネガル出身のゼイナブだと名乗るが……。(シネマトゥデイより)

    ********************************************
    原題    : the Visitor
    製作年  : 2007年
    製作国  : アメリカ
    上映時間: 1時間44分 
    キャスト: リチャード・ジェンキンス/ヒアム・アッバス/ハーズ・スレイマン/ダナイ・グリラ/ マリアン・セルデス/ リチャード・カインド/ マイケル・カンプスティ/他
    ********************************************

    「扉をたたく人」この邦題は良いですね。
    いろんな意味で、このストーリーを表しています。

    冒頭でウォルターの人となりが分かり、後はストーリーに没頭。
    あっという間に映画の世界に引き込まれた。

    日常を少しも変えずに毎日毎年同じことの繰り返し。
    面倒事は極力排除、人とも必要以上に関わらない。
    そんなウォルターが、タレクと出会い人間としての感情を取り戻す。

    ストーリーとしてはこんな感じ、これだけで表せると思う。
    でも物語の中に色々な要素、考えさせられることが多く、観て良かったと思える映画です。

    頭でなく体と心で感じることの大切さ……音楽も人の気持ちも人生も。
    心で感じれば頭で考える前に体が動く……音楽も人のために動くことも。
    素直に。心のままに。
    それでも思うように行かないとも多い。
    だけど自分で動いた事実は、自分自身を変えるんだと思えた。

    ネタばれを含むので続きは次ページで・・・。

    「扉をたたく人」公式サイト



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    映画 「愛を読むひと」

    • 2009.06.25 Thursday
    • 18:48
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    愛を読むひと


    水曜日。
    久しぶりに映画を観に出かけました。
    危うく間に合わないかと思って、電車の中でチケット予約。
    でも、やっぱり座席表を見て選びたいのよね〜〜〜。
    レディースデー目当てで2本観るつもりだったけど、1本目でズシリときて次を観る気になれなかった。

    **************************************************************

    <あらすじ>
    1958年のドイツ、15歳のマイケルは21歳も年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)と恋に落ち、やがて、ハンナはマイケルに本の朗読を頼むようになり、愛を深めていった。ある日、彼女は突然マイケルの前から姿を消し、数年後、法学専攻の大学生になったマイケル(デヴィッド・クロス)は、無期懲役の判決を受けるハンナと法廷で再会する。 (シネマトゥデイより)

    **************************************************************

    私は映画を観に行くと、上映時間までのチラシchackと予告編を参考に、次に観る作品を選ぶ。
    この作品は、チラシを眺めて「観ない映画」の中に入れていた。でも予告編を見て少し考えが変わり映画館まで足を運んだ。
    観に行って良かった。

    ただの泣ける映画ではなかった。
    ただの愛の映画でもなく、戦争の悲惨さを語るだけの映画でもなかった。
    自分自身を省みる、考えさせられる映画。
    強者と弱者。誰が強者で、誰が弱者なのか。
    そして人間の尊厳。

    朗読・・・朗読がつなぐ心。

    「切ない」という言葉で括るにはあまりにも重かった。

    ケイト・ウィンスレットはとても美しい女優だけど、そこには一切目が行かなかった。
    素晴らしい女優だと思う。

    **************************************************************
    2008年/アメリカ・ドイツ/124分
    監督: スティーヴン・ダルドリー
    出演: ケイト・ウィンスレット/レイフ・ファインズ/デヴィッド・クロス/ レナ・オリン/ アレクサンドラ・マリア・ララ/ ブルーノ・ガンツ 他
    原題: THE READER
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    映画 「重力ピエロ」

    • 2009.06.10 Wednesday
    • 19:48
    JUGEMテーマ:映画館で観た映画
    JUGEMテーマ:最近みた映画

     重力ピエロ



    「春が、2階から落ちてきた」
    印象的な始まりだった。

    ジョーダンバット?冗談バット?
    マイケル・ジョーダンのサインバット・・・やっぱり冗談バット?
    楽しげな始まり。
    でも話が進むにつれて、そこからは離れていく。

    放火事件と家族の秘密のリンク。


    この映画を観て、原作を読んでみたいと思った。



    「重力ピエロ」オフィシャルサイト


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