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    夏の言葉

    • 2011.08.22 Monday
    • 13:17
    JUGEMテーマ:日記・一般


    長女の言葉…

    「私はおじいちゃん達に戦争のことを聞いたりしたけれど、私が子どもや孫を持つようになったとき、どうなるんだろう。」

    彼女の懸念は、戦争がいけないことと解っていても、祖父母のように実体験がないから、リアルに伝えられないということでしょう。

    それは私世代も同じことです。
    もう人生の折り返し点を疾うに過ぎた私が、戦争を知らない世代です。

    ただ、私たちが上の世代に聞いた話をじっくり心で受け止め、て頭で考える時間は無駄ではないはずです。



    8月は原爆記念日や終戦記念日があり、テレビの番組も戦争のことを扱う機会も多かったです。
    「語る」ということが、心の傷や葛藤を乗り越えた上でのことだということを感じました。
    「語らない」ではなく「語れない」方も沢山いるのでしょう。



    伝え聞いたことを
       +
    次の世代に伝える。



    その間に、じっくり自分で考えることが必要なんだと思います。
    今の自分に置き換えて考えることで、子どもでも大人でも理解に繋がることがあると思います。
    自分なりに受け止め、考えた上で出た言葉は、きっとただの伝達じゃなくなるのではないでしょうか。

     



    そんな長女が小学生の頃、湾岸戦争がありました。
    テレビの画面は、テレビゲームのようでした。
    それは、「映像=リアル」ではありませんでした。


    当時、娘に話したことを覚えています。

      
      テレビではピカピカ光っているだけだけど、
      あの下には…

      
      あなたと同じような子どもがいたり、
      子どもを育てているお母さんがいたり、
      家族のために働いているお父さんがいるんだよ。


    神妙な顔をして聞いていたので、彼女なりの理解をしたのではないかと思います。



    以前も記しましたが、彼女が高校生のとき家族で広島を訪れています。
    平和記念資料館を、当時幼稚園児の次女の手を引いて、回りました。
    説明を読みながら、妹にも自分なりに説明する。
    今から考えても、親とは別に2人で見学したのは、長女にとってよかったと思います。


    話すこと、考えること、伝えることは無駄なことではないと思います。


    さて次女は幼すぎて、理解までは行ってなかったはず。
    「怖かったのは覚えてる」そうです。
    今の私たちに余力がなく、こういう体験を次女にさせていません。
    自分の中で考えたことを、彼女と語り合うことで伝えなければと思う夏です。 


    立ち寄って下さってありがとうございます♪

    *********************************************************
      
      ◇今日は何の日? 〜携帯電話辞書より〜◇ 8月22日
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    • 2012.03.14 Wednesday
    • 13:17
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      コメント
      >ペガサスママさま

      お返事が遅れてごめんなさい。

      ペガサスママさんのご両親は大変な思いをされてきたんですね。
      私の両親は戦時中、関西にいました。
      それでも、大変な時代だと実感しました。
      pippianoさんのコメントにもあるように、地上戦の行われた土地。
      怖い想い、辛い想い、悲しい想いをされたことでしょう。

      親世代のそんな想いを、少しでも私たちが心にとどめて行くことが、大切なことなんだと思います。
      • M&M
      • 2011/08/27 7:02 PM
      >pippianoさま

      お返事が遅くなってごめんなさい。

      戦争が遠い日になるということは、良いことではありますが、それを永遠にする努力は私たちが担っているんだと思います。
      もちろん子ども世代も、少しでもそういう意識を持ってほしいですね。

      沖縄は唯一の地上戦が行われた地。
      先日テレビで年配の女性が当時のことを語っておられました。
      それを見て、その方が今存在しているのも奇跡に近いことだと思いました。
      そんな方の話を聞く機会を持てることも、私たちは当たり前のことだと思ってはいけないと感じました。

      長女が小学生の時、アニメで沖縄の少年伝達兵の映画を観ました。
      以前は先生たちの積み立てで企画された、このような上映がありました。
      こういう機会も有り難かったです。

      自分で経験していないのは、言い訳にはならないんですね。
      色んな機会を大切に、子どもと語る時間を持つ努力をしなければ…と思います。
      • M&M
      • 2011/08/27 6:54 PM
      私の両親は沖縄出身なのですが、
      祖父母から聞いた沖縄の話はリアル感はありませんでした
      ただ、それを語る祖父母の悲しみの表情は深く心に
      刻み込まれています
      うまく伝えられませんが、愛する家族がこんなに深く
      悲しむのだということがずっと伝え継がれるといいですね
      • ペガサスママ
      • 2011/08/22 11:03 PM

      M&Mさん こんにちは

      すごく すごく 共感しています!
      そして こういうことに想いを至らせるお嬢さんもまた すばらしいと思います

      沖縄は 太平洋戦争で
      日本で唯一 地上戦の繰り広げられた島です。そのときの体験者のみなさんは、今、語り部として、沖縄戦のことを伝えつづけていますが、このかたたちももうかなりのご高齢となられています。
      あとに続く私たちは、たとえ 戦後の世代であっても戦争の記憶を伝えていくことはできると思いますし
      決して風化させてはいけないんだと思います。

      私は小さい頃から 父母に戦争体験を
      聞かされて育ちました。
      それは決して無駄なことではなく
      今の私の歩いていく人生の
      大切な道しるべの一つになっていると思っています
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